日本語がわかれば起業出来る?知識ゼロの私が2週間で会社を立ち上げた方法

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『起業』『会社を作る』と言われるとものすごく敷居が高く、専門知識が必要と感じますよね?しかし、実は専門家に依頼しなくても最低限の必要な諸経費だけで簡単に会社を立ち上げる方法があります。

タニモン
タニモン

株?上場?資本金?取締役?事業目的?定款?登記?

実際にそれらもよくわかっていない私でさえも一人で株式会社を簡単に立ち上げ、2週間かからず起業することが出来ました。
ここでは私が起業した方法を余すこと無くお伝えしていきます。
怪しい方法や変な情報を売りつける内容では一切無いので、興味がある方は安心してこの方法をまねしてみて下さい。

この記事でわかること
  • 知識ゼロで会社を一人で簡単に立ち上げる方法
  • 無駄な費用を掛けずに起業する方法
  • 起業に関しての注意点、ポイント
  • マネーフォワードクラウド会社設立について
タニモン
タニモン

祝!当ブログ開設100記事目にて

簡単に起業出来た方法をお伝えします!!

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晴れて2022年2月1日に一人株式会社の代表取締役に就任しました

実際にマネーフォワードクラウド会社設立で立ち上げた『株式会社アルバトロス』
実際にマネーフォワードクラウド会社設立で立ち上げた『株式会社アルバトロス

感動です。
正直私も冒頭に伝えた様に、会社設立に関して非常に抵抗が有り、難しいものだとばかり思っていました。それはそうですよね。初めてのことなので、何を準備したら良いか、何から取りかかれば良いか、全くもってさっぱりわかっていませんでした。

ネットで調べても「定款はこうで、事業内容はこうで、登記はこうするんだ」とあっても、そもそもそれって何??とハテナしか浮かびません。

諦めかけて会社設立の専門家は司法書士と知り、依頼しようかと思っていたとき(顧問料相場は3~5万円)、そんな時に目に入ったのは、check!マネーフォワードクラウド会社設立です。しかしそれを見たときに一番に思ったのは、

タニモン
タニモン

はい、でたでた。無料なんてそんなわけ無いだろ?

どこかで「○○に有料登録したらとか、月額○円かかります。」とかからくりがあるんでしょ!?

とそう思いました。普通思いますよね。

そして、会社設立までいって、わかりました。

一切使用料や余分な諸経費や契約はありません。

なぜ無料で出来るかというと、会社設立後のクラウド型会計ソフト マネーフォワード クラウド会計を取り入れませんか?とか、マネーフォワードビジネスカードはおすすめですよとか、会社の設立後に提携した事業をおすすめして利益に繋げようとしています。

なので、会社設立まではかなり親切に手順を教えてくれて、ほとんど代行してくれますが、特に諸経費がかからないという夢のサービスになっています。

タニモン
タニモン

そこで実際に知識ゼロの私一人で、マネーフォワード会社設立を使って、2週間で会社を起業してみました。

☆私のプロフィールはこちらから☆

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知識ゼロで起業出来るマネーフォワード会社設立とは?

マネーフォワード会社設立とは、株式会社マネーフォワードが運営するサービスです。
マネーフォワードは、資産管理のアプリ(マネーフォワード ME)も出しており、私はそれのおかげでこの会社を知っていたので、疑うこと無く利用する事が出来ました。
マネーフォワードMEのアプリは、ほとんどの銀行やクレジットなどと提携して自分の資産を計算してくれるので、資産管理には非常に便利なアプリとなっています。

社名株式会社マネーフォワード
事業内容PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
設立2012年5月
代表者代表取締役社長CEO 辻 庸介
資本金1,865百万円
株式会社マネーフォワードの会社情報

マネーフォワード会社設立は、サービスにそって、一つ一つ必要な事を決めて、記入欄に記載していき、わからないところは全て注釈でヘルプが紹介されているので、流れだけで無く、ポイントも踏まえて会社設立が出来ます。
次に何を準備するか・何を決めるか・どこに行けば良いか、全て記載しているので、言う通りにすれば簡単に起業ができます。

タニモン
タニモン

会社登記前に起業に詳しい、財務・経理のコンサルをしている友人に作成した定款やデータを見せたら、特に指摘する内容は無いと言わしめたほどの完成度があります。

起業するために必要な準備物と資金

ここでは起業するために必要な準備物を記載します。
もちろん会社名などの会社の内容も準備していかなければいけませんが、それはマネーフォワードのサービスにそって進めながら考えていけるので、ここでは時間のかかる物理的な準備物のみご紹介します。

資本金

資本金は現在では1円~会社を作ることが出来ます。
しかし、今後の法人口座・クレジット・業務委託など各種審査が必要になってくるので、資本金は多い方が信用が得られやすいと言われています。

資本金1,000万円からかかる税金が変わってくるので、最初は1,000万円以下にする事が望ましいです。

会社設立後の資金運用も資本金から行うので、半年~1年間売上げが立たなかった時に資本金から運用できるぐらいの額を基本としましょう。

銀行口座

銀行口座は会社設立後に必要ですが、設立前は個人口座で構いません。
個人口座に資本金を振り込んで、それを持って資本金の証明を行うため、個人口座が必要になります。
ネット銀行でも利用する事は出来ます。

社印(実印・銀行印・角印)

登記する際の印鑑が必要となってきます。
印鑑作成の専門業者などから、3本セットでお得な物が出ているので、そこで作成しておきましょう。
実印は今後の業務提携や契約などでかなり頻繁に使用するため、しっかりとしたものを購入しておくのがおすすめです。

印鑑作成はこちらから

発起人の印鑑証明

会社を設立する代表者の印鑑証明が必要となります。
役所で印鑑証明を発行しましょう。

発起人の写真付き身分証明書

官公署が発行した身分証明書が必要になります。

身分証明書
  • 運転免許証、運転経歴証明書
  • パスポート(住所記載面も)
  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 住民基本台帳カード(顔写真付き)
  • 小型船舶操縦免許証

プリンター

会社設立の際には意外と多くの書類を印刷します。
私も最初はコンビニ印刷で良いかと考えていましたが、何度も行く手間や書き間違いをしたときにすぐに印刷してやり直したいと思ったため、プリンターを購入しました。

会社設立後も使用頻度はめちゃくちゃ高いので、やっぱりプリンターは必需品です。

キャノンTS8430ならば印刷も綺麗に出来るし、5GHzのWi-Fiにも対応しているので、スマホ連携もPC連携も簡単にできておすすめです。

株式会社設立必要資金

登録免許税150,000円
電子定款各種費用約52,000円
会社印鑑作成費用約10,000円
資本金1円~

株式会社を立ち上げるにあたっての最低資金は上記の表にあるように合計約212,000円となります。
これらは株式会社の設立に必ず必要になってくる資金なので、この金額より安く設立する事は出来ませんが、逆に言えば約212千円さえあれば、株式会社は誰でも設立する事が出来るということになります。

実際にマネーフォワード会社設立で企業をしてみた

それでは実際にサービスにそって起業をしてみましたので、その流れをご説明します。

タニモン
タニモン

冒頭にも言いましたが『株?上場?資本金?取締役?事業目的?定款?登記?』という何もわからない状態から私は始めました。
それでも現に2週間かからずに起業することが出来ました。

STEP1:マネーフォワード会社設立への無料登録

まずはマネーフォワードクラウド会社設立から無料登録を行います。
何度もお伝えしますが、登録から会社設立まで全て手数料や特別な料金はかかりません。
手順にそって進めていくだけです。

STEP2:会社設立に必要な情報の入力

必要な情報
  • 入力1
    会社名・所在地
  • 入力2
    代表・出資金
  • 入力3
    事業目的
  • 入力4
    資本金・決算

会員登録が終わったら、このような流れで必要情報を入力していきます。

マネーフォワードクラウド会社設立の実際の入力画面
実際の入力画面

とにかくありがたいのが、赤枠で囲っているヒントです。
社名の決め方や用語の意味など事細かくポイントやヒントが記載しているので、わからないことが即座にその場でわかります。

なので、知識ゼロの状態でもこのヒントを活用しつつ、もっと深く知りたい場合は、ネットでググる事によって、適切な内容での起業が出来ます。
これにそって入力を行っていき、30分もかからず、必要情報の入力は完了します。

STEP3:会社設立の手続き

それではここから設立の手続きに入っていきます。

必要な行動
  • 行動1
    印鑑準備

    ここで印鑑を購入しても問題ありませんが、納品に5日間以上かかるので、即日出荷ができるはんこプレミアム株式会社で購入するのがお勧めです。

  • 行動2
    定款作成

    電子定款・紙定款が選べます。電子定款だと印紙代4万円がかからなくなるのでおすすめです。マネーフォワードクラウドに登録すれば、電子定款手数料5,000円も無料になります。私は今後の経営のことも考えて登録しました。

  • 行動3
    電子定款

    電子定款を選択すれば、自動で電子定款が作成されます。

  • 行動4
    印鑑証明

    発起人の印鑑証明と身分証を添付します。

  • 行動5
    定款作成の完了

    行政書士が電子定款を作成してくれるので、メールにてやり取りを行います。

  • 行動6
    定款の受け取り

    作成された定款を持って公証役場で提出を行います。

  • 行動7
    出資金の入金

    資本金を口座に入金し、その証明書添付します。
    ネット銀行でも可能です。

  • 行動8
    登記

    そしていよいよ登記書類を法務局へ提出します。
    登記書類はマネーフォワードからダウンロードするだけで作成出来ます。
    ここが会社の設立日となります。

  • 行動9
    書類の受け取り

    登記してから数日後に登記完了されるので、ここで各種書類を法務局にとりに行きます。不備が無ければ、これで登記(会社設立)までの行動は終わりです。

たったこれだけで会社は設立出来ます。
必要な書類は、ほぼ全て自動で揃うので、印鑑を押したり書類を綴じたりして、役所へ持って行くだけで完了してしまいます。

タニモン
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登記から登記書類の受け取りまで1週間ほどかかりますが、最初から登記するまで(会社設立まで)は1週間で完了します。

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会社設立後の事業準備

もちろん会社を起業して終わりではありません。
会社を運営していくためには、事業を行い資金を稼がなければいけません。

その為にも何かしらの事業を行う訳ですが、事業準備におすすめな記事を記載しておきます。

会社の設立を行っているときに、書類提出後の待ち時間はたっぷりあるので、その間に起業準備を進めていきましょう。

【まとめ】会社は一人でも簡単に作ることが出来る!

いかがだったでしょうか?

このように驚くほど簡単に株式会社を作ることはできます。

一切の知識が無くとも手順にそって、わからないことはヒントを見るだけで、必要書類や提出物・提出場所が全てわかります。

手数料や余分な経費もかからないので、自分で会社を設立したいけど、やり方がわからないという方や気になった方はぜひ、マネーフォワードクラウド会社設立を利用してみて下さい!!

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この記事を書いた人

岡山県出身、岡山にてサービス業へ就職。その後、首都圏に転勤し埼玉・神奈川・東京にて勤務。5年の店長経験を経て4年間のマネージャー職に従事。計10年で得た知識を元に役立つ知識を執筆中。
2022年2月株式会社アルバトロスを設立・代表取締役就任。
2022年3月退職代行サービス『退職代行モームリ』開業。

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