皆さんは家のポストを開けたとき、チラシや広告がぎっしりと入れられていて、煩わしい思いをしたことはありませんか?
大切な書類を見落としてしまったり、いらない広告のせいでぐちゃぐちゃになってしまっていたり。
今回はそんなポストがチラシや広告でいっぱいになることを一瞬で無くす方法をお伝えします。
たった一つの工夫、所要時間10秒で解決できますので、必見です。
ポストに毎日広告が入れられる理由
その正体は【ポスティング広告】です。
私も会社員時代は接客業に携わっていたため、
『自店舗の売上向上の為に何かやろう⇒客数を伸ばそう⇒ポスティング広告を打とう』という考えを持ったことも何度かあります。
費用も他の広告に比べると安価で、昔からある手法の為、業者側もテンプレがあって、実施しやすいのが特徴でした。
ポスティング広告とは?
ポスティング広告とは、企業が自社のサービス・商品を顧客へアピールするために業者に頼んで、広告やチラシを作成し、消費者の自宅へ直接配布する広告手法を指します。
不特定多数の方、地域を選んでそこの居住者に確実に届けることが出来る為、地域に根付いた店舗運営を目指している企業に好まれます。
WEB広告と違って『自店舗の周りに住んでいる⇒来店の可能性が高い』方に対して直接打てる広告です。
ちなみにポスティング広告の回収率(チラシを見て来店するなどの効果)は、どんなに良い広告でも1%未満となり、一般的には0.5%前後がほとんどです。
つまり1000軒の家に配ってチラシの効果で集客に繋がるのはたった5枚のチラシということです。
なので集客効果を高めるためには、沢山の家にチラシを配布しなければならないということです。
そして、そのポスティング広告を無くす為の方法を次に紹介していきます。
ポスト投函お断りシールで不要なチラシ・広告が無くなる
ずばり『ポスト投函お断りシール』をポストに貼るだけで、わずらわしい不要なチラシ・広告がポストに入れられなくなります。
\これだけで今までの悩みがすっきり/
チラシ・広告のポスト投函を防ぐ方法
ポスティング広告で説明したように企業側は躍起になって多くの家に広告チラシを配ろうとしてきます。
それを防ぐために実施するのはこちら。
このシールをポストに貼るだけです。
サイズや文章は様々な物が売られていますが、内容が同じであれば特に形式が違っても効果はあります。
見栄えも悪くない!
これを行うことにより、効果を発揮する…ハズ!
シールを貼って試してみた実際の効果
このシールを貼って半年間が経過します。
これを貼るまでは、ほぼ毎日何かしらの広告が入っており、1週間放置しているとポストの中は広告だらけでごちゃごちゃになっていました。
試しに1週間ポストを触らずにいるとそれがどうなるのかというと…。
はい、見事に投函ゼロです。
たまたま広告がきていないだけでは?と思うかも知れませんが、
あふれんばかりの大量のチラシがマンション内のゴミ箱に捨ててありました。
ご覧の通りなので、まあ相当な量の広告が毎日きていましたね。
それが一切なくなりました。
半年間経過して、チラシ・広告がポストに入っていることは一切ありませんでした。
もちろん重要な書類や個人宛の封筒は届いています。
唯一、区から発行される新聞のような物だけ届いていましたが、全然許容範囲です。
なぜ広告のポスト投函が減るのか
それではここで、あのシールだけでなぜポスト内の広告が無くなるかをお伝えします。
ポスティング広告の流れは、
依頼人(広告を出した人)⇒広告業者(作る人)⇒配達業者(配る人)⇒ポスト(見る人)
このようになる訳です。
これで【ポストを見る人】 が『広告を入れないでくれ』としているにも関わらず、広告が毎回ポストに入っていたら、広告をもらった人がクレームを入れる可能性があります。
そうするとどこにクレームを入れますか?
チラシに書いてある店舗やサービスにクレームを入れますよね。
そうなるとチラシの依頼人は『顧客からクレームが来た。これで客が減ったらどうなるんだ』と広告業者・配達業者に連絡を入れます。とするとその業者は依頼人からの満足度は下がるし、今後仕事を依頼される可能性が低くなってしまいます。
クレームの流れは、
ポスト(見る人) ⇒依頼人(広告を出した人)⇒広告業者(作る人)⇒配達業者(配る人)
こうなるので、その危険性を考えて配達業者はトラブルの種になるような記載があるポストには入れなくなります。
まとめ
\購入はこちらから/
ポスティング広告業者のクレームの仕組みから見ても非常に効果的なシールです。
※もちろん自分への宛先が書かれた封筒や書類は投函されます。
価格も安価でたった10秒これを貼るだけでチラシ関連に悩まされる事は一切無くなります。
重要な書類の紛失や破損を防ぐためにも一瞬で対策が出来るので、行ってみてはいかがでしょうか!?
カテゴリー