”海のミルク”と称される牡蠣。
誰もが愛する存在ですが、今の状況も踏まえ、高価だったり場所がなかったりとで中々楽しむ事が出来ない方、多いはずです。
お家で安く、簡単に牡蠣を食べることができたら最高に幸せですよね!
そんな方のために、私が代わりに自宅で一通り作って食べてみましたのでご紹介します。
ちなみに前回の外食は話題の場所行ってきました↓↓
ここに行って、おしゃれな食べ物食べたいな⇒牡蠣だ!となりました。
購入した牡蠣
北海道厚岸産【生】剥き牡蠣 500g(25個前後)
殻がある方がおいしいのは間違いないと思っていましたが、むくのが面倒くさかったり、後片付けも面倒くさいと思い、剥き牡蠣を注文しました。
500g(25個前後)購入時5,450円(2021年9月11日時点)は安い!と思って即ポチり。
6日から10日で配達とありましたが、私は6日目に届きました。
開けるとこんな感じで入っています。外の梱包もしっかりしていて、中も氷が沢山あり、商品の袋の周りに漏れないように袋がかぶせられていました。
牡蠣の調理
男の一人暮らしの料理です。
レシピなんて見ませんし、知りません。
食べたことがあるものを想像しててきとーに作ります。
細かいことは気にせず、速く・簡単に・豪快に作ります。
左上:生牡蠣
水気を切って、そのままレモンを添えて。
シンプルイズザベスト!
左下:牡蠣ポン酢
水気を切って紅葉おろし(無かったので大根おろし&七味)とポン酢!
お好みでレモン。
中上:牡蠣の酒蒸し
牡蠣に日本酒(のものも)どばーっ。そして包んで蒸し焼き。
中下:牡蠣蒸し~オリーブオイルを添えて~
ただの蒸し焼き。ちょっとさみしかったので、家に眠ってたオリーブオイルを掛けておしゃれに。 そして包んで蒸し焼き。
右上:牡蠣のバター焼き
牡蠣の上にバターぽんっ。 そして包んで蒸し焼き。
大正義フライパンとアルミホイルで蒸し焼き
男飯は細かいことは気にしません。
水を浸るくらい入れて3つの蒸し焼きの牡蠣を
¢( ・・)ノ゚ポイ。
それで蓋をして強火で約6分ほど蒸して完成です。
待つ時間も楽しいですね。
蒸し焼きだからあんまり中を確認出来ないけど、「焦げてないかな・もう良いかな」とそわそわします。
生牡蠣・牡蠣ポン酢・蒸し牡蠣・バター蒸し・酒蒸しの5点盛り完成!
出来映えですが、思ったより良い感じに出来上がりました。
そして、牡蠣と言えば白ワインの『シャブリ』!!
あまりワインには詳しくないので、コンビニに売っている普通のシャブリですが、必要十分です。
漫画の『神の雫』を読んで牡蠣にワインというマリアージュに憧れてました。。。
あっという間に完食
欲を言えば、一つ一つの牡蠣の大きさがちょっと小さかったのと
牡蠣が少し水っぽく感じました。
前日に試しに少し食べたときに水が滴っていたので、今回はキッチンペーパーで水気を拭いて作りました。それでも薄味になりました。
やはり、殻を剥いた状態で保管しているので味が落ちてしまうんですね。
ただ、少し塩をまぶしてあげると味が引き締まって全部おいしかったです。
最初に軽く塩もみしとけば良かったですね。
いやでも、普通においしかったです。
家でこのレベルの牡蠣が食べれるのは本当にありがたいです。
殻もないしアルミホイルを使ったので、片付けも楽チンです。
ぜひ皆さんもご賞味あれ!
いかがでしたでしょうか?
おそらくおなかが空いてきたのでは無いでしょうか?
翌日に記事を書いていますが、私もおなか空いてきました。
また食べたくなってきました。
次は殻付きにチャレンジしたいと思います。
料理を難しく考えたり、手間を掛けたりせずとも簡単にできる牡蠣料理5点、皆さんも是非チャレンジしてみて下さい!!
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