第二の居住区とも考えれる愛車。
『これがあれば良かった・快適に過ごせた』という物を集めました。
今回はそんな車に常備しておけば安心・便利な物を紹介していきます。
今回はそんな車に常備しておけば安心・便利な物を紹介していきます。
- 車に置くもののポイント
- 車において置く必需品
- まわりの人が置いている物
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必需品を常備する上でのポイント
車に物を置くポイントを以下にまとめていきます。
- 気温によって劣化しない
- 極力小さくコンパクトに
- 非常用の物以外は3ヶ月使用しなければ置かない
- カラーを揃える
- 車にあったものを
- 置く場所は定位置管理を
- 運転席周り⇒ダッシュボード⇒トランク(後部)の順に使う物から入れていく
物でごちゃごちゃしているとせっかく便利な物も使いづらくなるし、車の内観を損なう事になるので注意です。置く場所もきちんと決めておかないとせっかくの良いアイテムを使う機会が減ってしまいます。
家のインテリアと似ている部分はありますね。
使う物だけ選別して必要最低限だけ置くのがベストです。
まず車に置いておくべき必需品12選
それでは置いておくべき必需品を紹介していきます。
これらがあることで長距離ドライブや友人を乗せたときに困ることは無い！！という物を激選していきます。
▽ちなみに私の車紹介はこちらから
USB携帯充電器（3機種対応）
必要度：
便利度：
価格 ：100円～2000円程度
現在の車へは必需品です。
コンパクトに押さえるためにも3in1の3機種対応【Micro USB・TypeC・iPhone】の充電器がおすすめです。普段持ち歩いている方も、忘れた時や2人同時に充電しておきたいときなど、車には常備しておいたほうが安心できます。
自分の携帯のコードだけだと友人を乗せたときに『充電できない…』となりますよね。費用も変わらないので、どうせ置くなら3機種対応で決まりです！
＼充電器は3in1で決まり！／
ティッシュ・マスクケース
ティッシュとマスクが収納可 
コンパクトにドアポケットへ
必要度：
便利度：
価格 ：100円～2000円程度
これも必需品ですね。
私が購入した物はオートバックスで買いましたが、ドアポケットに入れておけるので、邪魔にもならず、スタイリッシュでお気に入りです。マスクはいざというときに使えるので、あった方が断然良いです。
ティッシュとマスクがあるだけで、安心を手に入れられます。
＼無いと不安になるマスクは常備／
ウエットティッシュ
必要度：
便利度：
価格 ：500円～2000円程度
車で飲食をしたり、手を拭きたいと思ったときに使用。
真夏は暑さで乾燥するかとも思いましたが、3ヶ月立ってから使用しても普通に使えます。普段はダッシュボードに入れて保管しています。
車を使用する際は、外で遊んだり・作業をしたり・出勤帰宅など他分野に広がります。
そんな時にウエットティッシュで除菌が出来て手をきれいに出来るのはありがたいですね。
＼手は除菌で常に清潔に／
折りたたみ傘
必要度：
便利度：
価格 ：100円～1000円程度
雨の日の必需品です。
後部座席に置いている方はよく見かけますが、極力車内の物は見えないようにしたかったので、折りたたみにしてダッシュボードに入れています。
傘を持ってこなかった時に限って雨は降ります。
そんな時のためにコンパクトな折りたたみ傘は便利です。
＼折りたたみ傘で急な雨に備えよう／
ワイアレスヘッドセット（PLANTRONICS Poly）
必要度：
便利度：
価格 ：2000円～15,000円程度
車のブルートゥースを使用する方はいらないかも知れませんが、あると便利です。今の世の中では車で携帯は絶対に使えないので、電話の際には必要です。
価格帯はピンキリですが、低価格の物だと不具合も多いので注意。
私が購入した プラントロニクス製のヘッドセットは、有名なメーカーで音もとてもクリアで電話が鳴り出した際に電源を入れると勝手に接続されて電話が出来るので、非常に便利です。
＼車以外でも使用出来て意外と便利／
車載用空気清浄機（シャープ IG-MX15-B）
必要度：
便利度：
価格 ：6,000円～15,000円程度
重要度は低いですが、大人数が乗ったとき、たばこを吸った際、飲食をした際に効果を発揮してくれます。車に乗ったときの匂いも無くなり、快適に乗車出来ます。
デメリットとしては、車に置いておく場所があるかということと、芳香剤の匂いも吸ってしまう為、アロマ効果が薄れてしまうことです。
私は花粉症＆鼻炎なので必需品です。
特に車に乗る際にもわっとしたにおいがしなくなります。
▽家庭用空気清浄機についてはこちらで必要性をお伝えしています。
＼きれいな空気で身も心もリフレッシュ／
コインホルダー
必要度：
便利度：
価格 ：100円～1000円程度
- ちょっと外出したときに現金を忘れた時。
- 万札しか無くて自販機で飲み物を買えない時。
- 有料道路で少額な時。
- コインパーキングで財布を出すのが面倒くさい時。
とにかく非常時にあればめちゃくちゃ便利です。鞄に入れた財布から小銭を取り出す手間も省けるので、あって損は無いです。
私はいつも下の記事の財布を使っていて、すごく気に入っているんですが、小銭がすぐパンパンになるので、その場合はコインホルダーに補充しています。
＼車で歯がゆい思いをしないために／
カードホルダー
必要度：
便利度：
価格 ：100円～1000円程度
サンバイザーに付いている車もありますが、私は月極駐車場のカードを常に入れているので、購入しました。これは横と縦の2カ所に挟めるので便利です。両面テープでつけれるのと、縦横3㎝も無いのでつけていて困ることはありません。
＼小さくてどこにでも付けれる／
ゴミ箱（SUPRAPID）
普段はこのように 
使うときは袋を引き出す
必要度：
便利度：
価格 ：500円～2000円程度
普通のゴミ箱を置くのもありですが、後部座席が狭くなるのがいやだったので、何か無いかなと探すと座席に取り付けれるゴミ袋を発見。普段はゴミ袋を収納しておき、使うときだけ出して使用できます。
車から降りるときには破って捨てることが出来るので、非常に衛生的で便利です。
＼見た目もかっこいいスマートなゴミ袋／
トランク収納ケース
必要度：
便利度：
価格 ：1000円～5000円程度
トランクがある車にはおすすめです。
非常用の物を纏めて入れておけるし、小物の保管にも便利。
マスク・ティッシュの予備や車検証、予備の靴や服、タオルなど何でも入れておけます。
マジックテープがあるので、運転で移動したりしないので、散らからない所もグッド。
＼トランク内の整理整頓にお役立ち／
レーダー探知機（ユピテル）
必要度：
便利度：
価格 ：500円～30,000円程度
高速へ良く乗る方や信号が少ない道路が多い地域では必需品です。
オービスなんかで捕まってしまえば、一気に免停や数十万円の罰金は免れません。
あるだけで安心度は全く変わってくるので、万が一のためにも付けておきましょう。
▽レーダー探知機の必要性やおすすめのレーダー探知機などに関しては以下に詳しく記載しています。
洗車道具一式
必要度：
便利度：
価格 ：3,000円～10,000円程度
バケツに一式纏めておけるので便利です。
本格的な物では無くとも、手軽に拭ける場所に応じたウエットペーパーなどもおすすめです。
セルフ洗車を行う事で、一番リーズナブルに車をきれいに維持できます。
▽実際にセルフ洗車のやり方をお伝えしているので気になる方はどうぞ。
人によっては置いていて重宝する必需品10点
私は置いていませんが、”人によっては重宝する物”や友人が置いていて”賢いな”と思った物をずらーっと羅列していきます。
車を自分だけの空間にする為に役立てて下さい。
①たばこ・ライター
喫煙者にとっては予備として置いておくだけで、忘れた時に重宝するのではないでしょうか。
②衣類（着替えのTシャツ・ジャンパーなど）
夏は汗をかいたときや冬の寒いときに羽織ったりなど何かと便利かと思います。
車の使用頻度が高い人にとっては必要だと思います。
③毛布・膝掛け
寒がりな方や車で仮眠を取る場合にはあったら便利です。
④化粧品・薬
女性で置かれている方もいるとは思います。夏の暑さに耐えきれるかが難しいですね。
⑤サングラス
この項目の中では圧倒的に置いている方が多い物です。私はめがねマンなので使いませんが、裸眼の方に取っては必需品であるかも知れないですね。
⑥携帯トイレ
一時期注目を浴びましたね。最悪の場合には備えた方が良いかもしれません。
⑦カーテン・サンシェード
真夏の車の温度は灼熱になるので、あったほうがいいかも。
⑧ハンドルカバー
軽自動車に乗ってる友人はほぼ100％で付けていました。おしゃれ目的の方が大きいと思います。
⑨芳香剤
空気清浄機があれば必要ありませんが、ほとんどの方は芳香剤を選ぶかも知れませんね。
⑩クッション・ぬいぐるみ
大学時代のまわりの友人で置いている人は多かったですね。
まだまだあるとは思いますが、きりが無いのでこの程度で。
車にはおける物は限られているので、省スペースでいかに便利な物を置くかが勝負ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
車もしっかりと整えれば、家と同じように愛着も湧き、間違いなく過ごしやすくなります。
いざというときの為にもしっかりと考えて車の常備品は考えていきましょう。
極力、車の中はすっきりとさせる事で燃費にも良いし、掃除もしやすくなるので、シンプルにこだわりつつも自分だけの必需品を選別していきましょう！！
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