モルモットの住みやすい環境にする為に必要なもの~モルモット飼育日記③~

モルモット飼育日記③~住みやすいケージにする為に必要なもの~ペット
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モルモットのビビ子を迎え入れて早2週間が経過しました。

前回まではビビ子の様子を主に記事にしてきましたが、今回はモルモットを飼う上で重要な小屋(ケージ内)をどのように設置しているかを主体に記載します。

モルモットはとても臆病で警戒心が強いため、ケージの住みやすさで寿命が変わるとまで言われています。長くお付き合いしていくためにもそのモルモットにとって住みやすい環境を整えていきましょう。

この記事でわかること
  • モルモットのケージに必要な物
  • ペット用品を選ぶのに重要なポイント
  • モルモットのケージの中での生活
タニモン
タニモン

これらが当てはまる方

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それでは本文をどうぞ!

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色々試してくれたモルモット

と、その前に主役をご紹介しておきます。

のびをしてベッドの上にいるモルモット
びよーん _| ̄|(o:)

うなぎです。

嘘です。モルモットのビビ子です。
前回までは全然なついてくれませんでしたが、更に1週間して、なでているとここまでくつろいでくれるようになりました。

全然なついていない姿は以下の記事に。

普段は下の画像の様なかわいらしい手乗りサイズのモルモットです。

手乗りサイズのかわいいモルモット
最近ちょっと重くなってきた。いつか手に乗らないサイズになるんだろうな…。

飼いだして2週間して色々とモルモットの生態やビビ子の好みがわかってきた為、その都度小屋もアレンジを繰り返してきて極力住みやすい様に工夫してきました。

タニモン
タニモン

よくネットで『モルモットの習性で○○した方がいい』とかの話を聞きますが、もちろん”参考に”する事は大事ですが、全てのモルモットに当てはまるわけでは無いという事を頭に入れた方がいいと思います。

本題にありますが、例えばウチのビビ子には、市販の牧草入れが向いてなかったです。

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モルモットのお家に必要なもの6点

モルモットのお家に必要なもの

モルモットのケージ内に必要な物を順を追ってご説明していきます。
ちなみに私が使用しているケージは横68cm縦40cm高さ40cmのサイズです。

①巣箱

  • 大人になっても使える大きさのもの
  • 長期的に衛生的に使用出来る物
  • かじっても大丈夫な素材
  • デザイン
  • ケージが狭くなりすぎないようにする

モルモットは臆病な性格の為、こういった隠れるところが必ず必要です。
特にウチのビビ子の場合、巣箱が無かった場合、ペットシーツの中に潜り込んだり、落ち着き無く鳴いて走り回ったりします。モルモットを迎え入れてからしばらくはずっと入っていることも多く、1日の半分以上をこの巣箱の中で過ごすため、非常に重要です。

布製品や自作する事も出来ますが、長期的に衛生的に使用出来る事が大事かと思います。

\モルモットもお気に入りな巣箱はこちら/

私は跳び箱デザインに一目惚れしてこちらを購入しました。

唯一の難点はビビ子が気に入りすぎて”跳び箱の小屋から全く出てきてくれない事”です。見えないしふれあいも出来ないので、迎え入れた1週間は我慢して、試しに数時間小屋無しにしてみました。最初はかなり落ち着かない様子でしたが、数十分するとご飯を食べたり・水を飲んだり・トイレをしたり、色んな姿を見せてくれました。その後もちろん小屋を戻しましたが、今までより一気に親密度が増した気がします。

迎え入れてすぐは放置が基本ですが、少しは慣れてもらわないといけないので、こういったトレーニングも役に立つかも知れないですね。

②エサ入れ

  • 大人になっても使える大きさのもの
  • こぼれづらいもの
  • デザイン
  • 汚れにくいもの

これは特に拘りは無く購入しましたが、特に難しい問題は無いかと。デザインが大事ですね。
私が購入した物は上に屋根が付いているので、食べ散らかしが少なくて満足です。
モルモットが乗っかってこぼれたりしないようにある程度受領が有り、安定性があるものがおすすめです。

\無難なエサ入れはこちら/

③トイレ

  • 大人になっても使える大きさのもの
  • 編み目が大きすぎないか
  • 四角か三角か
  • 掃除しやすいもの

ペットショップに行ったときに他にちょうどいい大きさの物が無かったので、これにしましたが、もうちょっと小さかったら良かったなと思いました。
ただ、ちゃんとトイレも覚えてくれたし、代えようとは思っていません。

一番注意すべき点は、トイレの編み目が大きすぎるとモルモットの足が入ってしまって怪我をしてしまうという事です。飼い始める段階のモルモットの足の大きさや購入するトイレの網の部分はしっかりと確認をして下さい。

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ペットのトイレでお困りの方へ

モルモットなどのペットが至る所でトイレをして困っている方はにおいでマーキングさせ、洗って使えるトイレシーツ がおすすめです。これならば、洗って何度も使えるため、経済的ですし自分のにおいを記憶させてのトイレトレーニングにぴったりです。

モルモットもトイレの臭いを覚えることで、『ここでトイレをする』と覚えさせ、習慣的に狙った場所で排泄をしてくれるようになります。

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また、ペットシーツがいつもびしょびしょになってしまうお悩みがある方には両面吸収×圧倒的な吸水力 今までにない新しいペットシーツ がおすすめです。両面吸収と圧倒的な吸水力でペットのトイレ掃除の手間を激減します。なんとレギュラーサイズで900㎖の吸水力なので、ペットの足が汚れたり毛に付いたりする事が無くなります。

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④給水器

  • 皿にするかボトル式にするか(ボトルで飲んでくれるならボトルがおすすめ)
  • 高さが調節できるか
  • ケージに取り付けが出来るか(置き型もあります)

これは結構悩みました。
私のタイプのケージだと横に壁があるので、普通の外に付ける給水器だと飲み口が高すぎて子モルモットが飲めなくなってしまいます。

お皿タイプだと汚れたりこぼれたりするので、中に付けれるちょうどいい物を探しました。
ちゃんと飲むことが出来ているかをしっかりと確認しましょう。

タニモン
タニモン

飼い始めは中々飲んでいる姿を見せてくれないので、何㎖の水を入れたかを覚えておきましょう。そうすれば1日でどれくらい飲んだかがわかりますよ。

\4つ入りでお得な給水器はこちら/

↑これアマゾンで1,800円で購入しましたが、色がランダムで1つ来るのかと思いきや、4つ付いてました…。まあ、古くなったときの予備としましょう。

⑤牧草入れ

  • 大きさ
  • 牧草の収容量
  • 飼っている子がどういう風に食べるかを想定
  • 手入れのしやすさ
  • 牧草が散らからないか

これも色々試しました。

最初直に置いていましたが、散らかるし見栄えも良くないため↓を購入。

\見た目がかわいい牧草入れ/

悪くは無かったんですが、ウチのモルモットはチモシーの柔らかい葉っぱの部分から食べていくため、結局堅い茎の部分が下に落ちて散らかって来ました。

チモシーを入れるのも若干のめんどくささがあったので、いい物は無いかなと考え…、

\散らかりづらい大容量な牧草入れ/

こちらを購入。
これだと一番散らからないし、省スペースで手入れもしやすかったので満足していると…。

牧草を食べづらそうにするモルモット
ガリガリガリ

↑この枠の狭さだと、目当ての牧草が取れないみたいですね。
どうするんだろうと放っておいて見てみると…。

という風に、枠が狭くてあまりにも食べづらそうにしていたので、

モルモット用の牧草入れを改良

下の部分を取っ払いました。ネットで見ると同じような事をされている方もいますね。
これでビビ子も下から食べるようになり、非常に満足しています。

タニモン
タニモン

未だに立ってチモシーを食べることも多いですが、その立って食べている姿がまたかわいい・・・。

⑥おもちゃ・かじり木

  • モルモットに好まれるかどうか
  • 見て楽しめるもの
  • かじったり、口に入っても問題ない素材

ボールのおもちゃは100均で買いました。
一回もおもちゃで遊んでいるのを見たことありません(笑)
おもちゃは必要ないかもですね。

かじり木は牧草入れの取った部分を置きましたが、ガジガジかじっています。

タニモン
タニモン

モルモットは齧歯類げっしるいなので門歯が永久に伸びつづけます。堅いものを噛まないと歯並びの病気になる為、常にものをかじる習性があります。牧草をかじればいいですが、他にもあらゆる物をかじってしまう為、かじり木などを置いておくといいと思います。

モルモットはとにかく野菜が大好き

モルモットは主食が牧草、副食にペレット、おやつに野菜です。
しかしウチのビビ子も野菜がとっても好きでついついあげたくなってしまいます。

おいしそうに野菜をかじるビビ子
タニモン
タニモン

上の動画を見てると野菜あげたくなりませんか!?!?

この食べるときの音を聞いてほしい!

まあ、あげすぎないようにはしますが、、、

と、ここで不意に思いました。
『いつでもあげれるように家で野菜を栽培してしまおう!』と。

準備までは非常に簡単にスムーズに出来ました。
なので今後は自分で栽培した野菜をビビ子にあげてみます。

モルモットの住みやすい空間を確保しよう

ご飯を食べるモルモット

という事でモルモットにも個体差があって、その子によって適したお家は変わってきます。
これから飼い出す方も、今飼っている方も、本当に自分のモルモットが住みやすい環境になっているか、よくよく考えて共に過ごしていきましょう!

それだけでなつきやすさはもちろん健康にまで影響してきますよ!!

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この記事を書いた人

岡山県出身、岡山にてサービス業へ就職。その後、首都圏に転勤し埼玉・神奈川・東京にて勤務。5年の店長経験を経て4年間のマネージャー職に従事。計10年で得た知識を元に役立つ知識を執筆中。

2022年2月株式会社アルバトロス(https://www.alba-tross.jp/)を設立・代表取締役就任。

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