モルモットのビビ子が家族の一員になってから1週間が経過しました。
ここではモルモットを飼って1週間でどのような生活を送っていたかを赤裸々に記載していきます。初めてモルモットを飼う方やこれからモルモットを飼いたいという方のお役に立てればと思います。
それでは本文をどうぞ!
モルモットとの出会い
2021年9月28日、モルモットのビビ子との出会いから始まります。
一目惚れしたモルモットとの共同生活はここから始まります。
迎え入れた当日の内容を記事に記載しているので、興味があればどうぞ!
飼いだして1週間のモルモットの様子
モルモットを飼いだしてどのように成長し、どのような生活を送ってきたかをお伝えします。
まだ1週間しか経過していないので、そこまで大きな変化はありませんが、食事やトイレなど迎え入れてから1週間の様子を観察して記載します。
大きさ
体長:15㎝⇒16㎝
体重:240g⇒250g
順調ですね。1週間なのでこんなもんでしょう。
この子が800gくらいまで成長するのが全く予想できません。
見た目~手乗りサイズのモルモット~
若干撮影の距離が違うのでわかりづらいですが、大きくなってます。横に(;゚ロ゚)
最近手に乗せてもちょっと足が横にはみ出るようになってきました。
食事~バクバクとご飯を食べます~
バクバク食べますね。
水の量が少し少ないですが、水の飲み方も覚えてくれているし個体差かなと思います。
このままよく食べてすくすくと育ってほしいですね。
という事で、ビビ子のおやつも含めて自分で作りたいなと野菜の自家栽培も始めました。
おやつをあげたいときに葉っぱをちぎって与えることが出来るのと育てる楽しさで一石二鳥です。
▽興味がある方はこちらもご覧下さい。
トイレ~モルモットはトイレを中々覚えない~
モルモットはトイレを覚えないと良く言われていますが、ウチのビビ子は結構優秀かと思います。
基本的にはトイレでしますし、ひざや手に乗せてる時にトイレに行きたくなったら『キューキュー』と鳴いて教えてくれます。普段ひざや手にいるときは我慢してくれます。
一回だけ、本当に鳴くのがトイレの合図なのかな?と思って鳴いてもひざに乗せたままにしていたら、数分後におしっこを引っかけられました笑
【小屋全体の写真】
※トイレも写っているので気をつけてね!
これが掃除して1日経過したぐらいの写真です↓
ただまだ4分の1くらい糞を小屋(跳び箱)の中でしてしまうので、あとちょっとって感じですね。
モルモットなどのペットが至る所でトイレをして困っている方はにおいでマーキングさせ、洗って使えるトイレシーツ がおすすめです。これならば、洗って何度も使えるため、経済的ですし自分のにおいを記憶させてのトイレトレーニングにぴったりです。
モルモットもトイレの臭いを覚えることで、『ここでトイレをする』と覚えさせ、習慣的に狙った場所で排泄をしてくれるようになります。
また、ペットシーツがいつもびしょびしょになってしまうお悩みがある方には両面吸収×圧倒的な吸水力 今までにない新しいペットシーツ がおすすめです。両面吸収と圧倒的な吸水力でペットのトイレ掃除の手間を激減します。なんとレギュラーサイズで900㎖の吸水力なので、ペットの足が汚れたり毛に付いたりする事が無くなります。
モルモットを飼い出して1週間の最大の悩み
幸せなモルモットとの共同生活ですが、一つの悩みに直面しています。
というかその悩みが大きいのですが…。
それはこちらです。
モルモットがなつかない(動かない)
そうです。1週間前と変わらず、ビビって全然動いてくれません。なついてくれません。
触ってて嫌がっているそぶりは全くしないのに・・・。
迎え入れてから1週間はあまり触ったり構ったりしない方がいいと言われているので、しばらく我慢してみます。
動かない証拠写真
嫌がってもくれないので、ぬいぐるみかと思ってしまいます。
あまりにも動かないので考えました。
そうすると理由がわかってきました!!
ジュウデンが切れたのでは!?!?!?
やっぱり原因はこれでした。
バッテリーがほぼ無くなっていたみたいですね。
・・・。
とまあ、そんなわけは無いので、焦らず気長にビビらせないように接していきます。
モルモットもくしゃみをします。
部屋が寒かったり、チモシーの粉が鼻に入ったりして『プスッ』と口から息を吐くことがあります。人間と同じようにほこりや寒さでくしゃみをしてしまうため、一日数回なら問題ありませんが、くしゃみを連発するようなら、体調管理が出来るように環境を整えましょう。
それでも治らないようなら病院も視野に入れていきましょう。
そもそもモルモット自体があまり動かないのでは!?
と思ったので行ってきました。川崎駅すぐにあるカワスイふれあいパーク!
20分800円でモルモット・ウサギ・亀を触ることができ、+200円で餌やりが出来ます。
本当のモルモットを見てきました。
触ろうとしたら走って逃げるし、仲間同士でちちくり合ってるし、エサを持つと喰らいついてくるし、人前で堂々と腹を見せて寝るし、ビビ子とは違う生き物でした。
モルモットを飼いたいけど、どんな動物かみてみたい!という方にはピッタリの場所です。
今後のモルモット育成日記について
現状はこんな状態です。
あとなついてくれさえすれば、ホントに賢くてかわいくて最高なんだけどなーと思う今日この頃。
今後もうちょっと慣れてきたらお風呂と爪切りもしないといけないので、それも記事に書いていきます。
次回はどうなっているか、乞うご期待!!
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