誰しもが週に一度は行きたくなるサファリパーク。
今回、クラウンで群馬サファリパークに行ってきたので詳細をお伝えします。
それでは本文をどうぞ!
※画像は全てクリックで拡大できます。
野生の王国 群馬サファリパークの詳細
施設名 :野性の王国 群馬サファリパーク
電話番号:0274-64-2111
営業時間:9:30~16:30(季節により変動有り)
休園日 :水曜日(祝日・無休期間は以下)
※春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始
面積 :36万㎡
飼育頭数:約100種・1,000羽
公式HP:https://www.safari.co.jp/
料金(税込)
入場料:500円※車一台につき
入園料:大人2,700円・子供1,400円 + ガイドラジオ代500円※必須
▽地図
所在地 :〒370-2321 群馬県富岡市岡本1番地
▽園内マップ
今回使用した車【クラウンマジェスタハイブリッド】
今回の目玉は、高級セダンでサファリパークを快適に探索出来るのかということ。
先日コーティングと洗車してもらったばかりの愛車です。
▽コーティングの記事はこちら
車のコーティングで迷ったらこれ!洗車専門店キーパープロショップが行うキーパーコーティングとは!?
正直、サファリパークに行こう!と思った時に、洗車したばっかりだしさすがにこの車では、、、と思いましたが、色々と調べていくと
手越祐也さんもランボルギーニ ウルスでサファリを探索しているではありませんか!?
それを見ることで変な安心感とまあ大丈夫だろ、という変な確信を持ちました。
というか生活を豊かにする為に車を買ったのに、本来行けるはずなのに行けない場所があるんじゃ意味が無いですからね。
↑その為にシャコタンとかはせず、車はほぼノーマルにしていたので、まあ行きますよね。
ちなみに公式サイトQ&Aにて
Q.どんな車でも入園することができますか?
A.サファリエリアは動物が放し飼いになっておりますので、オープンカー、トラック、キャンバストップ等やオートバイでは、サファリエリアに入園することはできません。
飼育体験バス・フルコースバス・エサやりバス・サファリバス・レインジャーツアーをご利用ください。
という記載がありました。
もちろん自己責任で利用します。
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祝日かどうか事前確認を必ず
目的地に近づいて来たので『もうすぐだ!平日なのでガラガラかな』と思いきや・・・
これは近づいてきた入園前の画像ですが、サファリパークの入り口まで1本道で1kmの渋滞。
平日でこの混み具合はどういうことだ…。
群馬サファリパークとはそんなすさまじい所なのか!?
という思いを胸に、携帯で色々調べてみることに。
すると驚愕の事実が!!!!
…なん・・・だと・・。
うそ・・・だろ・・。
そうです思いつきで群馬サファリパークに行ってみた日、10月28日は『群馬県民の日』で群馬県民はお休みの日だったのです。さらに追い打ちで群馬県民はサファリパークの割引があったとのこと。
あえて平日に行ったにも関わらず、逆にめちゃくちゃ人は多く、心が折れ掛けました。
時間もピークっぽかったので、先に駐車場に車を駐めて、小動物などと触れあえるアミューズメントエリアに行きました。
※ちなみに第二駐車場には100台くらい車が止まっていましたが、群馬以外の車は3台しか見つけられませんでした。すれ違う車のナンバーも全て”群馬・群馬・群馬”でした。
アミューズメントエリアでも充分楽しめる群馬サファリパーク
サファリエリアが混み混みだったため、さきにアミューズメントエリアに行きました。
もちろん彼らだけではありません。
ウサギや鳥などここにあげた以外にも沢山の動物たちが間近で見られます。
動物たちによっては実際に触れあえたりもします。
そして、、、気づくのです。
うちのモルモットといっしょや(´д`)
さすがげっ歯類最大級の大きさのカピバラ。同じげっ歯類のモルモットとそっくりですね。
私もモルモットを飼っているので、非常に愛着が湧きます。
ちなみにカピバラの毛は非常に硬く、ナイロンの糸みたいにカサカサしています。
よく水に浸かるので、身体を乾きやすくする為でしょうね。
話を戻しますが、アミューズメントエリアだけでも充分楽しめます。
モルモットやウサギをだっこ出来たり、観覧車やジョットコースターなどのアトラクションがあったり、ショーやイベントがあったりと見所沢山です。
車でまわった実際のサファリゾーン内の様子
そして、時間を潰して車も若干空いてきたので、サファリゾーンへいざ出発です!
他に高そうな車ないかなと探しましたが、ランクルやジープなどSUVの高級車やアルファード・エルグランドなどのファミリーカーは散見されましたが、セダンは1台もいませんでした。
そりゃ浮きますよね。
それでも良いんです、動物が見れれば!
そして初っぱなから大渋滞。
何でだろうと思って見ていると、エランドという動物が車の前で止まって動かなくなっていたのです。飼育員さんの車でエランドを誘導して無事動くようになりました。
そして一番血の冷や汗をかいた場面を作ったのはこいつです。
そう、
ラクダさんです。
こいつが車に向かって突き進み、目の前に現れるじゃありませんか。
その時は、車と一緒に死を覚悟しましたね。
マジであせりましたが、車の10㎝くらいの周りぐるっと回って立ち去っていってくれました。。。
いや、ホントに良かったです。
縦横無尽に歩行する猿がいたり・・・
シャッターチャンスをくれるホワイトタイガー。
そしてもちろん動物の王様といえば、、、
ライオンだってもちろん至近距離で見れちゃいました。
さすがに近くてハラハラしましたが…(´д`)
これらの有名動物はもちろん、初めて見るような動物さんもごろごろいましたし、人間慣れしているのか、そわそわしたりすることも無く、普通の生活の姿を見せてくれました。
もちろん動物たちの数はこんなもんじゃありません。
公式サイトでも多くの動物たちを写真付きで紹介しているので、気になった方はご確認下さい。
クラウンでサファリパークに行ってみたまとめ
クラウン(高級車)でもサファリパークを充分楽しめる。
ただ、砂ぼこりや砂利道など悪路を走るので、多少車は汚れる。
ほとんどの場合、車を傷つけられることは無いが、もしもの場合の覚悟は必要。
という結論に至りました。
もし車が無かったり、少し怖いという方は、バスだったり、運転手付きのプライベートカーで探索出来たりしますので、別に自家用車で無ければという事はありません。
今回の記事の中でも紹介しきれなかったことはまだまだ山ほどあります。
更に全国には多くのサファリパークがあり、動物たちを同じように間近で見れる所もあります。
この記事が気になった方は、是非!各地のサファリパークへ行ってみてはいかがでしょうか!?
サファリパークの次はニンジャパークに行ってみよー!!
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